みらいへ みらいえ

★未来ある子供たちのために、今私たちにできることは何なのか。私が日々感じること、考えてやってみたことをシェアしたいと思います。

自粛生活、どこまで元に戻してる?

 

(注)私も夫も専門家ではないので、あくまでも我が家の考え方です。

 

子育てをしていると、子供との外出や、子供の習い事など、どこまで戻して良いの?と悩みませんか?巷ではまた感染者も増えてきていますし。。

この疑問に正解はありません。最後は保護者が決めること。でも、親としては、感染から子供たちを守り、感染再拡大を防ぐと同時に、子供たちに色々な経験をさせることも考えていかなくてはなりませんね。

私は、家庭ごとに、考え方を決めておくと良いと思っています。そうすれば悩まないし、子供にも説明がしやすい。一貫していないと説得力がないですから。

 

我が家のルールは以下です。これが正しいわけではなく、あくまでも、我が家で実践できる新型コロナウィルス対策のルール。このように実践できないご家庭も沢山あると思います。ご参考まで、です。

 

①子供を連れていかなくても良いところ

スーパーやその他のショッピングなどは本当に必要な所のみ、大人一人だけで行く。子供はお留守番。

 

②遊びに行く場所

第一候補は「公共の交通機関使わないで行ける屋外」。「公共の交通機関使って行く屋内施設」には行かない。これらの中間にある遊び場は、オフピークを意識して行く。

 

③習い事

各種教室運営側の指針をまずは吟味する。どれだけ真摯に感染拡大予防に取り組んでいるか、それに尽きる。その上で、語学や楽器などはオンラインレッスン活用も考える。運動教室などは、屋外や換気の出来る広い空間で密集を避けられるならば参加する。

 

④マスク着用

長男は屋外ではマスク着用せず。交通機関利用時、屋内施設に入る時のみマスク着用。長女は乳児のため着用せず。

 

これから夏の楽しい季節。この先コロナウィルスとの付き合いは長くなりそうです。何でもかんでも我慢ではなく、メリハリをつけて、子供には興味を持ったことに没頭できる場を作ってやりたいと思っています。

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同じように楽しんでいる姿にホッとする母です。

 

(背景)私も夫も理系。大学院で化学系の研究をしていました。ある程度、科学的かつロジカルに考えることに慣れています。といっても、やはり専門家ではありません!