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★未来ある子供たちのために、今私たちにできることは何なのか。私が日々感じること、考えてやってみたことをシェアしたいと思います。

自粛下の連休の過ごし方:おじいちゃん、おばあちゃんを呼ぼう!

秋らしくなってきましたね。皆さんはシルバーウィーク満喫されましたでしょうか??

大人にまとまった休みがある時は、子供を連れて旅行に行ったり帰省したり。今までだったらそんな過ごし方をするご家庭も多いかと思います。でも今年は、GoTo〜と言われてもやっぱりなんとなく自粛。我が家はそうでした。帰省せず、代わりにどこかに旅行に出かける訳でもない。夏休みも、シルバーウィークも。

 

そんな中でも、子供には心置きなく遊んでほしいのが親心。我が家の企画をご紹介します!

 

【おじいちゃん、おばあちゃんを家に呼ぶ!】

 

東京から地方に小さい子供を連れて家族四人で移動するより、地方から来てもらった方がウィルスを媒介するリスクは低い、と考えて来てもらうことにしました。

結果、子供達だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんも大満足だったようですよ!次の連休は年末年始という方も多いかと思います。計画を練る際には、是非ご参考下さい!

 

ポイントは、会うならガッツリ会う!

泊まってもらっている間は家族と同じように、マスクもしないしご飯もみんなで食べる。家の中にいる時は、コロナのコの字も気にしない!抱っこしたり抱きしめてもらったり、一緒に遊んだり。

 

これが大成功でした!

4歳半になる長男は、久しぶりに会えた嬉しさを爆発させ、顔を見るなり飛びつきギューッ。1歳前の長女も最初は人見知りもしましたが、しばらくしたらすっかり懐いて、ニコニコと良いところを見せてくれました。

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親は、子供たちを見てくれる人が増えて楽ができます。ちょっといつもより気合いを入れてご飯を作ったり、日頃なかなかできない細々したことをする時間にあてさせてもらいました。

 

小さい子供は数ヶ月でも大きく成長します。親としては成長をおじいちゃん、おばあちゃんに見せるのも親孝行。ZoomやSkype、LINEなどの機能を使って、テレビ電話のような形で子供の成長を見せていても、短い時間、画面越しで見て伝わることには限界も。そしてやっぱり、抱っこしたり、抱きしめたりしたい。一緒にご飯食べたり遊んだりしたい。おじいちゃん、おばあちゃんもきっとそう思っています。

子育て世代の親の多くは「高齢者」。日常的に、おじいちゃん、おばあちゃんと予防対策なしで会うのは控えた方が良いと我が家では考えています。もちろん、一緒に住んでいたり、介護・看護をしていたり、子供のお世話を助けてもらったり、日頃から会わない訳には行かない方は別ですよ!

 

連休を利用して、密度濃く、しっかり会うのも悪くない、と思いませんか?